ゲヴァントハウス四重奏団結成200年記念!

ゲヴァントハウス弦楽四重奏団結成200年記念!
DIW CLASSICS 試聴会開催!

『室内楽の魅力を語る』 -幸松 肇氏を招いて-

2/23(土)、午後2時~ 入場無料

オーディオユニオン試聴室
(ディスクユニオン新宿クラシック館同フロア)


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2/22(金)発売! 予約受付中!!
『黎明期のゲヴァントハウス弦楽四重奏団』 
DIW CLASSICS DCL-1005
歴史上初、1916年録音のベートーヴェン作品131全曲初登場!
ゲヴァントハウス弦楽四重奏団、未発の貴重盤!
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ディスクユニオン新宿クラシック館では、
DIW CLASSICS第3弾!2/22(金)発売
『黎明期のゲヴァントハウス弦楽四重奏団』の発売を記念して、
室内楽評論の権威、幸松肇氏を迎え、イベントを開催いたします。 

当日は、幸松氏に貴重な音源の演奏・試聴も含めて、
様々な角度から『室内楽の魅力』について語っていただきます。

1.ゲヴァントハウス弦楽四重奏団の歴史と名演奏の数々を語る。

2.幸松氏セレクション:世界の室内楽の名演・名演奏の紹介。

問合せ:ディスクユニオン新宿クラシック館 03-5367-9531まで 


歴史上初、1916年録音のベートーヴェンの作品131全曲初登場!
1956年のシュティーラーと並んで、鬼才ヴォルガントの音が初めて甦る
ゲヴァントハウス弦楽四重奏団、未発の貴重盤!


*曲目解説

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調作品131

 ベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲はもとより、全室内楽作品と比較対象にしたとしても、そのユニークな個性が光輝く無二の高峰である。曲は作品130で試みた多楽章形式をより演繹した中断されない7楽章形式をとっている。第1楽章は、重厚というより清澄にして崇高な趣をもつフーガで、弦楽四重奏団の第1楽章としては異例の雰囲気を漂わせる。浄化されたフーガの後には単一主題のよる開放的な小ロンド楽章がくる。次の楽章への序奏ともいうべきレシタティーヴ風の第3楽章に続いて、この曲の中核とも言うべき第4楽章、主題と変奏が置かれている。媚びるような主題の性格を受けついで、音による精巧なモザイクが展開される。第5楽章は雄々しい2拍子のスケルツォで、終わり近くで奏される弦楽器の特殊奏法が聞かれる。第6楽章は哀愁を帯びたヴィオラのカヴァティーナが感動を呼び、それは力強いギャロップ風のマーチの第7楽章へと有機的に連なっていく

エドガー・ヴォルガント(1880~1949)
 
 1880年7月18日、ヴィースバーデンで生まれたドイツのヴァイオリニストで、ヴィースバーデン音楽院を卒業したのち、フランクフルトで、ヨアヒムに学んだというフーゴー・ヘールマンに師事した。1900年にハノーファーの宮廷オーケストラに入団したが、1903年、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサート・マスターとして入団。同時にゲヴァントハウス弦楽四重奏団の第1ヴァイオリン奏者となった。

バイロイト祝祭管弦楽団のコンサート・マスターを4年間も務め、後年はライプツィヒ・ハレ音楽大学の教授も務めた。また名指揮者アルトゥル・ニキシュの娘と結婚し、フルトヴェングラーなどの名指揮者のもとで約50年間活動した。
1949年12月25日、ドイツのハレで亡くなるまで、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団のリーダーも務めた。知的で透徹したヴァイオリニストとして知られている。


モーツァルト:弦楽四重奏曲第21番ニ長調K,575「プロシャ王第1番」

 1789年4月、モーツァルトは、プロシャ王フリードリヒ・ヴィルヘルム2世をポツダムに訪問し、経済的困窮のため、何とか就職口でも見つけたいという希望に胸を膨らませていた。しかし、チェロを巧に奏する王のために、6曲の弦楽四重奏曲と、王女フリーデリケ・シャルロッテ・ウルリケのために6曲のピアノ・ソナタを書く約束は取り付けたものの、歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」の作曲に忙しく、結局弦楽四重奏曲を3曲しか書くことが出来なかった。この3曲は、「プロシャ王セット」と呼ばれ、「ハイドン・セット」のような多様なふくらみには乏しいが、簡潔な構成と高い透明感をもったモーツァルト後期な特徴が美しく投影されている。この曲ではまだ王のために書くという意識が強くあったためか、全体にテンポをゆるやかにとり、第1楽章をはじめ、各楽章にチェロのソロによる美しい独奏部分が活用され、簡潔さの中にもモーツァルトらしい優雅さが主流を占めている。                  

クルト・シュティーラー(1910~1981)

 1910年に、ドイツに生まれたヴァイオリニストだが、詳細な経歴は分からない。
1939年にライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団に入団したが、第2次大戦中は活動を中止し、1949年エドガー・ヴォルガントが亡くなった後、本格的にコンサート・マスターの仕事を開始。ゲヴァントハウス弦楽四重奏団の第1ヴァイオリン奏者となった。
1952年から53年にかけて、ベートーヴェン・チクルスなど、弦楽四重奏奏者としての活動を開始。その後1955年、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団の第1ヴァイオリン奏者をゲルハルト・ボッセに引き継いでいる。ウィーンの奏者を思わせる優雅なヴァイオリニストとして知られている。

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